Q&A

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オプトエレクトロニクスについて

Q.オプトエレクトロニクスってどんな会社なのですか?

A.バーコードスキャナをはじめとする光学応用機器を企画・開発・製造・販売を行うメーカーです。

Q.子会社の北海道電子工業株式会社は何をしている会社なのですか?

A.当社グループにおける国内製造と、修理・メンテナンスなどのサービス対応を行うオプトエレクトロニクスの100%子会社です。

Q.海外子会社の情報はどこで確認できますか?

A.海外子会社の情報につきましては、オランダ子会社OPTICON SENSORS EUROPE B.V.及びアメリカ孫会社OPTICON INC.のWebサイトにてご確認ください。

Q.「国内首位」「世界第2位」というのはいったいどういうことでしょうか?

A.当社グループで扱っているバーコードモジュールエンジンは大きく分けて、従来の1次元バーコードに対応した「レーザ」「CCD」方式、QRコード等の2次元コードに対応した「CMOS」方式の3種類となります。
このうち、「レーザー」に関してのみ、「国内首位」「世界第2位」となります。
近年はQRコードをはじめとする2次元コードの普及により、「CMOS」方式の需要が高まってきていることから、世界トップ水準をめざし、「CMOS」モジュールの開発に注力しております。
なお、「レーザー」「CCD」方式は1次元バーコードのみ読み取り可能であり、2次元コードを読み取ることはできません。一方、「CMOS」方式は1次元バーコード、2次元コードいずれも読み取ることができます。

業績・財務情報について

Q.決算期はいつですか?

A.毎年11月30日です。

Q.

決算発表はいつ頃ですか?

A.当社では四半期ごとに決算発表を行っています。
決算発表のスケジュールは以下の通りとなります。
 第1四半期:3月下旬~4月中旬
 第2四半期:6月下旬~7月中旬
 第3四半期:9月下旬~10月中旬
 本決算     :12月下旬~翌年1月中旬
詳細は、「IRカレンダー」をご参照ください。

Q.業績の内容を知りたいのですが。

A.財務ハイライト」及び「決算短信」をご参照ください。

Q.

海外売上げの比率が約6割となっていますが、為替の影響は?

A.当社グループでは、為替の影響を少なくすべく、現在、海外委託工場によるドルベースで生産し、ドルで出荷できる体制に移管しております。2010年以降はこれまでのように大きく為替に影響されるということは少なくなると考えております。

Q.キャッシュレス関連銘柄の一つとして挙げられておりますが、売上にはどの程度貢献する見込みですか?

A.キャッシュレスに関する案件の引き合いはあるものの、この分野のみで飛躍的に売り上げが増加するものではなく、運輸、流通、倉庫、医療、工場等様々な分野とあわせて売り上げに寄与していくものと考えられます。

配当・株主還元について

Q.配当政策及び配当実績は?

A.配当・株主還元について」を参照ください。

Q.まだ受け取っていない配当金があるのですが?

A.未受領の配当金につきましては、三菱UFJ信託銀行にて取り扱っております。
株式事務の手続・諸規則」をご参照ください。
なお、配当金の受領につきましては、当社定款において除斥期間を設定しております。支払開始日から満3年が経過した配当金は除斥対象となりますのでご注意ください。

Q.株主優待は行っておりますか?

A.株主優待は実施しておりません。

Q.株主総会ではお土産が出ますか? また、終了後に懇親会などはありますか?

A.株主総会でのお土産の配布は廃止いたしました。また、終了後の懇親会等も実施しておりません。

株式について

Q.

住所変更など、株に関する手続きはどこにすればいいですか?

A.住所変更や単元未満株式の買取請求などの手続きにつきましては、まず口座を開設されている証券会社にお問い合わせください。

Q.

オプトエレクトロニクス株式の事務手続きについては、どこに問い合わせればよいですか?

A.株式事務については三菱UFJ信託銀行株式会社にお問い合わせください。
詳細は当webサイト内の「株式事務の手続・諸規則 をご参照ください。

Q.今後の株価の見通しは?

A.株価の推移につきましては、当社グループの業績のみならず、国内外の市場環境等にも影響されますため、株価推移に関する要因や見通しについてのご質問はご容赦ください。
最新の株価につきましては、Yahoo!ファイナンス等の情報サイトにてご確認ください。

その他

Q.なぜオプトエレクトロニクスのロゴが入った製品を見かけないのですか?

A.オプトエレクトロニクスの製品は、OEM製品(製品は当社製だがブランドは大手企業様名で出す)の発注を多く受けていることのほか、自社製品も海外で使われることも多いので「OPTICON」というブランド名で出していることが多いのです。
あわせて圧倒的なシェアを誇るレーザ・モジュールエンジンも製品の中に組み込んで使われることが多いため、オプトエレクトロニクスという社名が表に出る事はそう多くはありません。
ですが、さまざまなところで多くのお客様にお使いいただいております。

Q.OPTICONとは?

A.当社の売上の約6割は海外向けのものです。よって海外の方にも覚えやすく親しみやすい名称をということで自社製品は「OPTICON」名で出しています。
OPTICONは海外子会社の名称でも使われており、その製品も世界中で広くお使いいただいております。

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